消費者金融の裏側を知る キャッシングの利率 ~ 消費者金融なら俺に聞け!

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キャッシングの利率

キャッシングの利率は上限が決まっている

キャッシングをする際に、最も気になることの一つが「返済時に支払う利息がいくらなのか?」ということではないでしょうか。

消費者金融をはじめとしたキャッシング会社では、利息は借入金額に対する割合(利率)で決められています。例えば、利率が1%だと、100万円借りたら101万円、利率が100%だと200万円返すという意味になります。計算方式が多数あるので、このような単純な計算になることはあまりありませんが、イメージとしては利率が大きければ大きいほどたくさん利息を払うということになります。

支払った利息がキャッシング会社の利益になるので、高ければ高いほどキャッシング会社は儲かります。しかし、利率は法律できちんと決められているので、非常識なほど高額の利息を支払うことはありません。現在では、年20.0%を超えた利率は刑罰の対象となっているため、ヤミ金や悪徳金融でない限りは、この範囲内で設定されています。

法定利息ってなんだ?

利息や利率の上限は法律で年20.0%までと定められているので、分かりやすいように思われますが、それを定めている法律は非常に複雑で、これまで紆余曲折してきました。

2010年に賃金業法が改正され、金融業界は大きく変わりました、利息に関する法律もその一つです。現在では「年20%超の利率は違法」とはっきり定められていますが、これまではあえて曖昧に定められていました。

なぜ曖昧だったのかというと、2010年まで利息に関する二つの法律、利息制限法と出資法でそれぞれ異なる利息上限を定めていたためです。

まず、利息制限法では、「金銭を目的とする消費貸借上の利息の契約」(利息契約)は、その利息が下記の利率(元本が10万円未満の場合は年20%、10万円~100万円未満:10%、100万円以上:年15%)により計算した金額を超えるとき、その超過部分につき無効と定める」と定められており、最大で年20%の利率が認められています。

一方、出資法では、「金銭の貸付けを行う者が業として金銭の貸付けを行う場合に、年29.2%(うるう年には年29.28%、1日当たり0.08%)を超える割合による利息の契約をしたときは、「5年以下の懲役若しくは1000万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。」と定められています。

登録を受けた賃金業を営む会社は条件が揃っていれば、出資法の最大で年29.2%の利率を設定することができました。そのため、多くの消費者金融では出資法が定める29.2%までを上限とした年率を設定していたのです。

つまり、これまでは利率上限が年率20.0%のところと、29.9%のところが存在していたのです。
話しがややこしい上、理解に苦しむ状態が10年以上も続いていましたが。
これが、いわゆるグレーゾーン金利というものです。

しかし、2010年に出資法が改正され、二重とも言われた法定利息が年20.0%に一元化され、グレーゾーン金利は撤廃されたのです。

法定利息を超えた業者は闇金

現在では年20.0%以上の利息を受けると法律により罰せられるようになっています。
また、賃金業を営むには届出が必要です。

しかし、届出もせずに年20.0%以上の利率の業者も世の中には存在しています。これが、いわゆるヤミ金や悪徳金融というものです。

ヤミ金は困っている人などの弱みに付け込んで、高い利率で貸付を行ないます。どんなに困っていても、ヤミ金は違法です。これらの悪徳金融からは借入を行なわないように注意しましょう。

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