消費者金融の裏側を知る キャッシングをめぐる消費者金融の歴史 ~ 消費者金融なら俺に聞け!

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キャッシングをめぐる消費者金融の歴史

消費者金融の歴史

消費者金融は戦前から存在していましたが、広く普及したのは戦後の1960年ころからと言われています。無担保での小口融資はサラリーマン層から多くの支持を集めたことから“サラ金(サラリーマン金融)”の略称で親しまれ、消費者金融業界は大発展していきます。

しかし、発展と同時に強引な貸付や取立てを苦に自殺に追い込まれる者が出てくるなど、社会問題となりました。消費者金融に付きまとう、どこか恐ろしいイメージはこの頃の時代背景を題材にした映画やドラマの影響も大きいでしょう。

現在では数度にわたる賃金法の改正や不況の影響による消費者金融の倒産が相次いだことなどから、大手消費者金融では開かれた明るいイメージへとシフトチェンジしています。

消費者金融と銀行の役割

これまで、消費者金融と銀行における金銭貸借の役割は明確でした。銀行は担保を必要とする融資を、消費者金融では無担保の融資をそれぞれ行なっていたのです。

しかし、強引な取立てが社会問題化し、度重なる賃金法の改正やバブル崩壊後の不況などで消費者金融にとっては厳しい時代になり、倒産する消費者金融が相次ぎました。

そのため、消費者金融では銀行と業務提携を行なったり、資本参入を受け入れたりする会社が増加し、銀行でも金融の自由化が進んだことにより、無担保でのローンサービスを提供するようになりました。

今では銀行と消費者金融の差はどんどん縮まっていると言っても過言ではありません。

銀行のキャッシングサービス参入

銀行が無担保ローンサービスの導入に踏み切った一番の要因は、金融自由化により、無担保ローンサービスの提供が可能となったことでしょう。

日本の金融自由化は1996年頃から徐々に進められてきました。金融自由化は、市場の活発化、透明化、グローバル化を三大原則としていたので、銀行は無担保ローンサービスを始めたのです。銀行が行なうキャッシングサービスの例として、三菱東京UFJ銀行が運営する「バンクイック」などが挙げられます。最近では消費者金融の不調を要因に新生銀行に業務譲渡されたことから生まれた新生銀行レイクが、より身近で利便性に富んだ、新しい銀行の無担保ローンサービスとして注目を集めています。

消費者金融不調の原因

金融自由化で銀行が無担保ローンサービスの提供を始めたことに加えて、2010年に改正され、施行された賃金業法で定められた、総量規制が消費者金融の不調に拍車をかけました。

総量規制とは、過剰に貸付を行い、返済に苦しむことがないようにするために定められたもので、原則、年収の3分の1以上の借入は不可能となりました。そのため、総量規制が適応される、消費者金融から借入ができなくなる人が続出しました。

しかし、銀行のキャッシングサービスはこの賃金業法で定められた業種に該当しないため、総量規制の対象外。結果として、総量規制が原因で借入ができなかった人が、銀行のキャッシングを利用するようになりました。

金融自由化以降、サービス面の差もどんどん縮まっていた銀行ローンが現在では消費者金融よりも優勢になっています。

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